バリ島に行ったら絶対に行くべき! 日本人があまり知らない穴場スポット
こんにちは!りきやです。今回の記事はタイトルで書いた通り、バリ島に行ったら絶対に行くべき穴場スポットについてです。
ではさっそくいきましょう!
目次
おすすめのスポットについて
僕がバリ島に行ったら絶対に行くべきと思うスポットはPura Tirta Empul(ティルタ ウンプル寺院)です。
ちなみに、この写真に写っている場所が沐浴場です。
Pura Tirta Empulとは
詳しくは、自分で調べていただいたほうがわかりやすいと思うので、ここでは詳しくは説明しませんが、バリのワルマデワ王朝の時に建設された寺院で泉から聖水が湧き出ていて、沐浴場としてとても有名なところです。ちなみにバリ・ヒンドゥー教の寺院です。
なぜ、おすすめするのか
なぜ僕がPura Tirta Empulをおすすめするのかというと、沐浴が体験できるからです!
ちなみに沐浴場はこんな感じです。
沐浴を体験できる場所はあまりなく、とても貴重な体験ができると思います。
ちなみに僕は8月に行きましたが、水がとても冷たくて少し寒いぐらいでした。
僕の後ろ姿ですが、本当に寒かったですw
Pura Tirta Empulは欧米の方がとても多く沐浴も多くの人が体験していました。
僕の父と沐浴中お話しをしていたカップルもオーストラリア人でした。
Pura Tirta Empulの場所
Pura Tirta Empulがある場所はバリ島の中央よりやや東側にあります。
Googleマップも張っておきますねw
ちなみにPura Tirta Empulのことをカタカナ表記でティルタ エンプルと表記している場合もありますが、同じ寺院のことを指しているのでご安心を。
Pura Tirta Empulでの沐浴方法
いざPura Tirta Empulに行ってみたが「沐浴の方法がわからない」ってことがないように、ここでは最低限の沐浴のやり方を説明しますが一応自分でも調べてみてくださいw
まずサロンと呼ばれる大きい布のようなものを原則腰に巻き付けなくてはいけません。
ちなみに、この写真に写っている人が腰に巻いているものがサロンです。
ほとんどの人が下に水着を着用してその上に巻き付けていました。
サロンは貸し出しも行っていましたが、僕は記念に購入しました。
この写真のように、水が流れ出ているところが何か所かあって左から一つ一つ頭から水をかぶっていきますが、
左側の沐浴場の11番目と12番目(写真ではだれも使っていない2つ)と右側の4番目以降から流れている水は、近親者がなくなったときのみ浴びる水でそれ以外では決して浴びてはいけません。
上記にあげた注意さえ守れば後は難しいこともありません。沐浴をして身も心もスッキリとなってください!ですが、タオル等は各自が用意しなければならないので忘れた場合は悲惨なことになりますw
また、着替え等は男女別の更衣室があるのでそこで着替えることができます。
Pura Tirta Empulのまとめ
- 誰でも沐浴が体験できる古い時代に作られた寺院
- ングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)から車で約1時間とかなりアクセスがいい場所にある
- 沐浴をするにはサロンが必要
- 左側の沐浴場の11と12番目、右側の沐浴場の4番目以降から流れてくる水を浴びてはいけない
- タオルや水着は個人でもっていく必要がある
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございました!
毎日最低1つは更新できるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします。